シュタリム

リムロス

シュタインが最も信頼する側近の悪魔。
日常の雑事から研究補佐に荒事まで、どんな仕事も完璧にこなす。
シュタインに対する敬意は、魔界のどこを探しても彼女が1番持っていると断言してよいだろう。
その敬意は大きく深すぎる。ゆえに、よく過激な言動を口にする事も。
「シュタイン様以外のものなど、地に伏せる草と何の変わりがあるのでしょうか?」
「たとえ道端の草といえど、シュタイン様が尊重するのであれば、私はそれに従うまででございます」

リムロス

シュタイン

魔界の全てを統治しているわけではないが、
彼の立ち位置は、いわゆる「魔王」といったところだろうか。
魔界で最も栄えた都市に居城をかまえている。
研究者の側面も持つ彼は、数々の功績と発明を残している。
魔族以外の魔界の生物のほとんどを作り出したと言っても過言では無い。
まさに天才と呼ぶにふさわしい者だろう。
種族は吸血鬼。
「ヘルウィーンの美しさは、今日も変わらないようだね。」
「新しい魔界生物、君の見目を参考にしたのだけれど…どうかな?」

シュタイン

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